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※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。個別の判断については弁護士・司法書士などの専門家にご相談ください。
このブログは、タイトルがすべてだ。
俺はいま、親に言えない借金500万を返している。正確に言うと、ピーク時に500万を超えた借金の、残り約450万を。
名前はゲンという。30代の男だ。5年ほど個人事業をやって、コロナ禍で融資を受けて、投資で大金を失って、いまは派遣で働きながら、副業をしながら、毎月返している。
このページは、その全記録の入口だ。数字も、経緯も、毎月の返済も、相談したことも、選ばなかったことも、全部ここから辿れるようにしておく。
ゲンの現在地(2026年6月時点)
これは「完済しました」という成功談ではない。まだ返している途中の数字だ。
| ピーク時の借金 | 500万円超 |
|---|---|
| 現在の返済対象 | 約450万円(公庫200万円+信用金庫250万円が中心) |
| 完済済み | JCBキャッシング50万円 |
| 毎月の返済 | 金融機関と直接交渉し、現在は月約1万円 |
| 任意整理 | 無料相談まで行った上で、今は選ばず返済中 |
| 固定費削減 | 家賃3万円水準、通信費はahamoに整理 |
| 収入づくり | 派遣・副業・サイト運営で返済原資を作り直し中 |
| 親への告白 | 信金分だけ話しました。公庫の約200万円を含め、全額はまだ話せていません。 |
借金500万の中身を全部書く
まず数字だ。盛りも隠しもしない。
- 日本政策金融公庫:200万円(コロナ禍の事業融資)
- 信用金庫:250万円(同じく事業融資)
- JCBカードのキャッシング:50万円 → 完済済み
- 奨学金180万円は別枠として、淡々と返している
ピーク時の合計は500万超。いま追いかけているのは、事業融資の残り約450万円だ。
毎月の返済額は、金融機関と減額交渉をした結果、月約1万円。この数字の意味(なぜ1万円なのか、それで何年かかるのか)は、別の記事で本気で計算した。先に言うと、単純計算で37年半だ。笑ってくれ。俺は笑った。笑うしかなかったので。
どうやって500万になったのか
一発でこうなったわけではない。
大学時代に株で80〜100万を溶かし(株の話)、社会人になってFXで300万以上を失った(FXの話)。読みが当たっても負ける、という得難い経験をしている。
そこにコロナ禍が重なり、事業を続けるために公庫と信金から借りた450万が、そのまま重しとして残った。
つまりこの借金は、不運だけでできたものじゃない。半分は災害で、半分は俺だ。その配分も含めて、このブログでは正直に書く。
任意整理を、しないで返している理由
限界が来たとき、俺は任意整理を本気で検討した。専門家の無料相談にも行った。
結論として、俺は任意整理を選ばなかった。低金利の公的融資が中心の俺の場合、利息カットの恩恵が小さい。それより、金融機関と直接交渉して月々の返済額を「息ができる金額」まで下げてもらう方が現実的だった。それが俺の出した答えだ。
ただし、これは「任意整理はやめておけ」という話じゃない。借金の中身が違えば、答えも違う。高金利のカードローンを複数抱えている人なら、たぶん答えは逆になる。
親に言えない、ということ
帰省すると「元気か?」と聞かれる。俺は「大丈夫だよ」と笑顔で返す。
500万の借金を、全部は言えていない。信金分だけは話した。でも、公庫の約200万円はまだ話せていない。親は裕福ではないし、心配をかけたくないし、何より「30代にもなって」と思われるのが怖い。理屈ではなく、怖いんだ。
正しいことではないのかもしれない。いつか言う日が来るのかもしれない。でも今は言えない。言えないまま、せめて返す。その記録を、親の代わりに、ここに聞いてもらうことにした。
このブログのタイトルが「親に言えない借金500万」なのは、そういう理由だ。
毎月、返済報告を出す
このブログの心臓は、月1回の返済報告だ。
その月にいくら返したか。残高がいくらになったか。家計がどう動いたか。実数で出す。増えた月も、油断して崩れた月も、そのまま出す。
最新の報告はこちら → 今月の返済報告(2026年6月)
記事の地図
- 毎月の返済報告:2026年6月(最新)
- 借金の原因:FXで300万以上失った話/株で借金一歩手前だった話
- お金の現実:借金500万の家計簿を公開/固定費をどこまで削ったか/何年で返せるのか本気で計算
- 相談先を整理する:親に言えない借金相談/任意整理の費用不安/30秒・匿名チェック
- 追い詰められたとき:うつ病で借金が返せない時/借金は死んだらチャラ?
親に言えないまま、今の金額だけ確認したい人へ
俺は無料相談まで行った上で任意整理を選ばなかった。ただ、毎月の返済がどうしても回らない人は、「整理したらいくら減るのか」を先に確認してから決めても遅くない。
30秒で、借金が減る可能性だけ確認する
借金額、延滞、借入社数、過払いの可能性を5問で整理します。法的判断ではなく、相談前の目安です。
相談先は1か所で決めなくていい
事務所ごとに費用体系や進め方の説明が違います。比較する前提で、もう1か所の無料相談も置いておきます。アース司法書士事務所は債務整理1社11,000円〜・着手金/減額報酬0円で、全国対応の無料相談があります。
※上記は広告リンクです。費用・対応可否は状況により異なります。
最後に、同じ状況のあなたへ
誰にも言えない借金を抱えて、夜中にスマホで検索している人へ。俺もその一人だった。今もそうかもしれない。
このブログに、解決策はあまりない。あるのは「同じ状況の人間が、ちゃんと生きて、毎月返している」という事実だけだ。それが当時の俺が一番見たかったものなので、俺が出すことにした。
もし今、返済が本当に行き詰まって苦しいなら、法テラス(0570-078374)のような無料の公的窓口がある。俺も無料相談に行って、楽になった側の人間だ。ひとりで抱えないでほしい。
では、また毎月の報告で。

