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プロミスの自動契約機を探す前に|2026年9月末で全店終了

2026 8/31
借りる前に
2026年8月13日2026年8月31日

※当記事には PR(広告)が含まれます

近くのプロミスの自動契約機を探していて、ここに流れ着いたなら。出かける前にこの記事を読んでほしい。

結論から言う。プロミスの自動契約コーナーは、2026年9月末までに全店の営業を終える。プロミス自身が2025年11月18日付の告知でそう発表している。原本は記事の中ほどにそのまま引いた。

そのうえで、ネットで見かける台数と、公式が今出している台数は、まるで違う。しかも同じプロミスの公式サイトの中で数字が食い違っている。地図アプリに残っているピンを頼りに出かけて、シャッターの下りた小さなブースの前で立ち尽くす——そういう空振りが、いちばん起きやすくなっている。

俺は借金を返している最中の当事者で、この手の「調べたつもりで古い情報を掴む」やつに何度もやられてきた。だから今回は、各社の公式サイトを自分で開いて、書いてある数字と日付をそのまま拾ってきた。以下は全部その実読ベースで書く。

そして先に、この記事で一番持ち帰ってほしいことを書いておく。数字を見たら、まず日付を探す。日付が書かれていない台数は、それだけで判断材料から外していい。これはプロミスに限った話じゃない。

目次

台数の数字は、日付とセットでしか意味がない

プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)の公式サイトの会社概要に、こう出ている。

  • 自動契約機の設置店舗:100店
  • 自動契約機:118台(2026年3月末時点)

集計時点が明記されている。これが、公式が日付つきで出している数字だ。

「417台」はどこから来ているのか

一方で、検索していると「417台」という数字に当たることがある。これはどこかのまとめサイトが盛った数字ではなく、プロミスの公式サイトの中にあるコラム記事に「2024年8月時点で417台」として残っているものだ。

つまり公式サイトの中で、会社概要は118台(2026年3月末)、コラム記事は417台(2024年8月時点)と食い違っている。

これをどっちが嘘だと騒ぐ話にはしたくない。日付を見れば分かる通り、単純にコラム記事側の更新が追いついていないというだけの話だ。読む側としては「集計時点が新しいほうを取る」でいい。だからこの記事では118台を現在地として扱う。

これはプロミスだけの現象じゃない

同じ公式サイトの中に、2つの台数が並んでいる
どちらもプロミスの公式サイト内の記載(2026年8月11日確認)。
会社概要 ← こちらを採用
118台
設置店舗100店/2026年3月末時点と集計時点が明記されている

同じサイトの別ページには
公式コラム記事
417台
2024年8月時点のまま。更新が追いついていないだけで、嘘というわけではない

だから:他社の記事でよく見る「400台以上」を今の話に使うと、実態と3倍以上ずれる。
これはプロミスだけの話ではない
アコム 店舗・ATMページの「全国893台」に※2021年3月現在の注記(提携ATM50,974台も同じ)
レイク 条件ページに「2025年3月27日現在」の表記が残っている
持ち帰ってほしい物差し:公式サイトに書いてあるからといって、今日の話とは限らない。日付の書かれていない台数は、それだけで判断材料から外していい。

各社の公式ページを見て回ると、同じことが起きている。業界全体で、数字の更新が後回しになっている。この記事で伝えたいことの半分はそれだ。

店舗検索に並ぶ「(閉店)」

もうひとつ、実際に見て分かること。プロミスの店舗検索には「(閉店)」表示の店舗ページがいくつも残っている。検索エンジン側にも「(閉店)プロミス 秋葉原自動契約コーナー」といった閉店済み店舗のページがそのまま出てくる状態だ。

「近く」「場所」で検索した結果の上のほうに、すでに閉じた店舗のページが混ざっている。これが今いちばん危ない。

「営業終了」の告知は、どこに出ているのか

この記事を最初に公開したとき、俺はここを「慎重に書く」として、断定を避けた。プロミス自身の原本を見つけられなかったからだ。その後、原本が見つかった。だから結論を差し替える。

プロミスは、すべての自動契約コーナーを2026年9月末までに営業終了すると、自社の告知で発表している。

自動契約コーナー 全店舗営業終了のお知らせ

このたび、すべての自動契約コーナーにつきまして、2026年9月末までに営業を終了させていただくこととなりました。各店舗の最終営業日は、順次お知らせして参ります。

(2025年11月18日/SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)

PDFの原本は、プロミスの公式ドメイン(cyber.promise.co.jp)に置かれている。日付は2025年11月18日。つまりこの記事を公開した2026年8月13日の、9か月前から出ていた。俺が辿り着けていなかっただけだ。

正直に書くと、これは格好がつかない。この記事の主張は「断定している記事に当たったら、その原本がどのドメインにあるか確かめろ」だった。その物差しを自分に当てたら、自分が原本まで届いていなかった。だから訂正前にどう書いていたかも、この下の図の中にそのまま残す。

結論は変わる。減っている、という話ではもうない。全部なくなることが決まっている。9月末を過ぎたら、探しても、もう見つからなくなる。

モビット側の告知と、矛盾はしていない

SMBCモビット公式サイトの告知(2026年8月7日付)には、プロミス自動契約コーナーの営業終了にともない、2026年9月6日をもってプロミスATMでのモビットカードの取引を終了する、と書かれている。同じ告知では、三井住友銀行の店舗内にあるローン契約機(約400台)でのモビットカードの取扱いも同日で終了するとされている(この告知は2026年2月27日・5月15日の再掲)。

日付が2つ出てくるので混ざりやすい。プロミス本体の全店営業終了が2026年9月末、モビットカードのプロミスATM取引終了が2026年9月6日。別々の告知で、どちらも生きている。

それから、原本を探す物差し自体は、そのまま残しておきたい。「全廃」「終了決定」と書いてある記事に当たったら、その原本がどのドメインにあるかを確かめてほしい。今回は確かめた先にちゃんと原本があった。無いこともある。

分かっていたことと、あとで分かったこと
2026年8月11日の実読で確認した範囲+2026年8月22日の追加確認。
🔴 いちばん大きい事実(プロミス自身の告知)
すべての自動契約コーナーを2026年9月末までに営業終了。2025年11月18日付・SMBCコンシューマーファイナンス名義の告知PDFが、プロミスの公式ドメインに置かれている。

✅ 公式で確認できたこと
  1. プロミスの公式会社概要では118台(2026年3月末)まで減っている。これは全店終了へ向かう途中の数字
  2. 公式の店舗検索に「(閉店)」表示の店舗ページが多数ある
  3. SMBCモビットの公式告知(2026年8月7日付)の中で「プロミス自動契約コーナーの営業終了」に触れられており、2026年9月6日という日付が出ている(こちらはモビットカードのプロミスATM取引終了の日)
⚠️ 最初の公開時には書けなかったこと(訂正前の記述)
8月11日の実読では、プロミス自身のサイトに原本があるかどうかを確認できていなかった。そのため2026年8月13日の公開時点では、この記事にこう書いていた。
「だからこの記事では『プロミスが自動契約機の全廃を発表した』とは書かない。(中略)ここから先を断定するのは、読む人に対して不誠実だと思う。」
原本はその9か月前から公開されていたので、これは俺の探し漏れだった。消さずに、訂正前の書き方ごと残しておく。

他の記事を読むときにも使える:「全廃」「終了決定」と書いてある記事に当たったら、その原本がどのドメインにあるかを確かめてほしい。今回は確かめた先に原本があった。無いこともある。

隣を見ると、流れは分かる

同じ日に他社も見て回った。各社が自分で出している告知を並べるとこうなる。

社 公式に出ている告知
アイフル 無人店舗を2026年7月末までに全店営業終了(告知2026年5月12日)。サイトからも自動契約機の導線が消えている
SMBCモビット 自社の自動契約機はもともと無し。三井住友銀行内ローン契約機(約400台)でのモビットカード取扱いを2026年9月6日で終了と告知(2026年8月7日付)
プロミス すべての自動契約コーナーを2026年9月末までに営業終了と告知(2025年11月18日付・公式PDF)。会社概要の自動契約機118台(2026年3月末)は、そこへ向かう途中の数字
レイク 全店終了の宣言はなし。ただし毎月の閉店告知が続き、2026年7月30日告知では9月3日21時で23店舗が閉店
アコム 2026年度(4〜9月)で59店舗が閉店、9月単月で10店舗(公式ニュースリリース)

プロミスの118台という数字が、たまたまではないことが分かると思う。5社のうち3社が終了の期日を自分で出していて、残る2社も閉店が続いている。無人の箱で契約する、というやり方そのものが畳まれている最中だ。

それでも探すなら、この順番で

空振りしない探し方(この順番で)
閉店済みの店舗ページが検索結果に残っているのが、いま一番危ない。
1 検索エンジンではなく、プロミス公式の店舗・ATM検索から入る
「プロミス 自動契約機 近く」で検索すると、閉店済みの店舗ページやアフィリエイトの解説記事が上位に混ざる。
▼
2 出かける前に、個別の店舗ページを開く
一覧に名前が残っていても、個別ページに「(閉店)」と入っていることがある。ここまで開いて初めて、今日その場所に行って意味があるか分かる。
▼
3 地図アプリのピンは信じすぎない
閉じた後もピンが残るのは、この業界に限った話ではない。ピンを見つけたら、店舗名で公式ページを引き直す。
▼
4 営業時間はページに書いてある時間で確認する
自動契約機の営業時間は店舗ごとに違う。「だいたい何時まで」で動くと空振りする。
▼
5 持ち物は公式の案内で確認する
必要書類は今回の実読で公式の該当ページまで取り切れていない。「免許証だけでいい」と書いてある解説は、書かれた時期が古いことがある。
そもそもの話:この4手順を踏む時間があれば、Webの申込は終わる。「あの箱に入るのが怖い」と思っていた人にとっては、機械が減っていくことはむしろ朗報だと思う。

近くの自動契約機を探すこと自体を否定はしない。ただ、探し方には順番がある。

1. 検索エンジンではなく、プロミス公式の店舗・ATM検索から入る

「プロミス 自動契約機 近く」で検索すると、閉店済みの店舗ページやアフィリエイトの解説記事が上位に混ざる。公式の検索ページから探したほうが早い。

2. 出かける前に、個別の店舗ページを開く

店舗の一覧に名前が残っていても、個別ページに「(閉店)」と入っていることがある。ここまで開いて初めて「今日その場所に行って意味があるか」が分かる。

3. 地図アプリのピンは信じすぎない

閉じた後もピンが残るのは、この業界に限った話じゃない。ピンを見つけたら、店舗名で公式ページを引き直す。

4. 営業時間はページに書いてある時間で確認する

自動契約機の営業時間は店舗ごとに違う。「だいたい何時まで」で動くと空振りする。

5. 持ち物は公式の案内で確認する

必要書類について、今回の実読では公式の該当ページまで取り切れていない。ネットの解説記事には「免許証だけ持って行けばいい」といった記述もあるが、書かれた時期が古いことがある。自分が使う店舗・チャネルの公式案内で確認してから出るのが早い。

自動契約機がなくても、手続きはどうなるのか

ここが本題かもしれない。自動契約機が減った分、どこへ移ったのか。

答えははっきりしていて、公式自身がWebとアプリに誘導している。プロミスの個別店舗ページ(錦糸町)を開くと、本文に「Web・アプリのご利用なら24時間365日、来店不要!」と書いてある。公式コラムにも「消費者金融の借入はWeb申込が一般化してきている」という見出しがある。自動契約機を案内しているページ自身が、来なくていいと言っている状態だ。

「あの箱に入るのが怖い」人には、むしろ朗報

自動契約機について調べていると、こういう声にぶつかる。

「アコムで5万円借りたいと思っています。むじんくんへ行くのですが少し怖いです。身内と職場にばれたくないのですが」

(Yahoo!知恵袋の投稿より。※この質問者は回答を読んだあと「借りるの自体やめました」と追記している)

他社の機械の話ではあるけれど、気持ちは同じだと思う。雑居ビルの上の階に入っていく、あの数十秒が怖い。人に見られたらどうしようと思う。

自動契約機が減ることは、借りたい人にとっては選択肢が減る話だ。でも「あの箱に入るのが嫌でずっと踏み切れなかった」人にとっては、来店なしで完結する方向に寄ったこと自体は悪い話じゃない。ここは正直にそう思う。

郵送物とカードは、公式で確認してから動く

自動契約機が担っていた大きな役割のひとつが「その場でカードが出てくる」ことだった。じゃあ今はどうなるのか。

郵送物については、こういう投稿がある。

「自分は実家暮らしでバレたくないのですが」「家族が 三井住友銀行 と見た時、なにかいい言い訳がありますか?」

→ 後日「昨日届き、バレずに自分で回収できました」

(Yahoo!知恵袋の投稿より)

これは一人の投稿者の体験談であって、プロミスの現在の郵送物やカードの扱いを示すものではない。カードの発行方法・受け取り方法・自宅への郵送の有無は、俺が今回実読した範囲では一次情報を取り切れていない。ここは「たぶんこうだろう」で書くところじゃないので、申し込む前にプロミスの公式サイトで自分の目で確認してほしい、と書くにとどめる。

在籍確認について、公式が書いていること

ここも公式の表記をそのまま置く。プロミスの公式サイトには、

「無人契約機からの申込であっても、勤務先への電話以外の方法で在籍確認をすることもできます」

という記載があり、あわせて「98%のお客さまには電話での在籍確認を実施していない」旨のキャプションが添えられている。

読み方に注意したい。これは「電話は来ない」と言い切っている文ではない。「電話以外の方法もある」「大半には電話をしていない」という書き方だ。ネットの古い解説には「申込中に勤務先へ電話が入る」と当然のように書いてあるものもあるし、逆に「電話は来ない」と言い切ってしまうものもある。どちらも今の公式表記とはズレる。公式が書いている文の粒度のまま受け取るのが、いちばん事故が少ない。

借りる前に、金利の欄を見る

プロミスの貸付利率は「2.50%〜18.00%」、遅延損害金は実質年率20.00%と公式に記載がある(借入限度額は800万円まで)。

下限の2.50%のほうに目が行くけど、初めての契約でそこに乗る話ではない。俺は過去に利率15.8%のキャッシングを抱えて、13〜14ヶ月かけて返したことがある。あのとき毎月の明細で見ていたのは、返したはずの金額のうち、けっこうな部分が利息に消えていく事実だった。数字の欄で見ると小さく見えるのに、明細で見ると重い。自動契約機がどこにあるかを調べる前に、この欄を先に見ておいて損はない。

消費者金融の自動契約機はもう当てにできない

よくある質問

Q. 近くの自動契約機が閉店していた。移転先はある?

店舗の閉店は個別ページに反映されている。近隣の別店舗が生きているかは公式の店舗・ATM検索で確認するのが確実だ。ただ、2026年9月末で全店の営業終了が決まっているので、隣町まで探し回っても行き着く先は同じだ。Web・アプリでの手続きに切り替えたほうが早い。

Q. プロミスの自動契約機は、全部なくなるの?

なくなる。プロミス自身が2025年11月18日付の告知で「すべての自動契約コーナーにつきまして、2026年9月末までに営業を終了させていただくこととなりました」と発表している。各店舗の最終営業日は順次案内されるため、9月末を待たずに閉まる店もある。行く予定があるなら、その店舗の個別ページを開いてから出たほうがいい。

Q. カードはその場でもらえる?

かつて自動契約機の利点として語られてきた部分だが、現在の発行・受け取りの扱いは今回の実読範囲では確認できていない。公式サイトで確認してほしい。

Q. 家族や職場にバレない?

断定はできない。判断材料になるのは公式の表記で、在籍確認については上に引いた通り「勤務先への電話以外の方法で在籍確認をすることもできます」「98%のお客さまには電話での在籍確認を実施していない」旨の記載がある。郵送物については公式の案内を確認する。ネットの体験談は参考にはなるが、その人の契約時点の話でしかない。

まとめ

公式サイトを実読して分かったことを、もう一度並べる。

  • プロミスは、すべての自動契約コーナーを2026年9月末までに営業終了すると告知している(2025年11月18日付・SMBCコンシューマーファイナンス名義の公式PDF)。最終営業日は店舗ごとに順次案内される
  • プロミスの自動契約機は118台(2026年3月末・公式会社概要)、設置店舗は100店。全店終了へ向かう途中の数字
  • 公式サイト内のコラムには「2024年8月時点417台」が残っており、社内で数字が食い違っている。更新が追いついていないだけなので、集計時点が新しいほうを取る
  • 店舗検索には「(閉店)」表示が多数ある。出かける前に個別店舗ページで確認する
  • SMBCモビット公式サイトの告知(2026年8月7日付)によると、プロミス自動契約コーナーの営業終了にともない2026年9月6日でプロミスATMでのモビットカードの取引が終了する。プロミス本体の全店終了(9月末)とは別の日付なので混ぜない
  • 公式自身が「Web・アプリのご利用なら24時間365日、来店不要!」と案内している。手続きの中心はすでにそちらにある

自動契約機を探して歩き回る時間は、たぶんもう報われにくい。それより、金利の欄と自分の返済計画を先に見たほうがいい。俺が言えるのはそこだ。

そして最後にもう一度。数字を見たら、まず日付を探す。この記事に書いた数字にも、全部それが付いている。

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*本記事は2026年8月11日に各社公式サイトを実読して作成し、2026年8月22日にプロミスの全店営業終了の告知(2025年11月18日付)を追加確認して結論を差し替えた。台数・営業状況・条件は変更されることがあるため、申込前に公式サイトで最新の表記を確認してほしい。なおこの記事は「各社が出した告知」と「数字の読み方」を軸に書いているため、期日の経過で内容が反転することはない。*

この記事を書いた人

ゲン

FX・株の失敗とコロナ融資で借金500万円。親には信金分だけ話したが全額は言えないまま、任意整理は無料相談まで行って選ばず、毎月コツコツ返済中の30代。 プロフィール詳細 →

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